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電磁波攻撃対策

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電磁番AZ 電磁波過敏(EHS)、電磁波音波攻撃対策の防御製品として、ご利用者の皆様から「電磁番AZ」は高い評価を頂いております!

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マイクロ波攻撃防御

電磁波攻撃対策

繰り返される電磁波攻撃!
脳損傷や中枢神経の損傷、認知症やうつ病状態が発症した「ハバナ症候群」とは!
2016年から2018年にかけて、外部からのマイクロ波攻撃で21人もの米国大使館員が入院状態になったとのニュースです!

電磁波過敏対策強力なWi-Fi(ワイファイ)ルーターの電波、携帯電話の電波、放送電波、送電線からの電磁波、家電製品からの目には見えない電磁波被曝の危険性とは?!
いま注目されつつあるスマホ認知症の本当の原因とは!?
さらに現代日本のストレス社会に持ち込まれている電磁波音波攻撃の脅威とは?!
もし実際にあなたがマイクロ波攻撃の標的にされたらどうしますか?
現代では電磁波の問題そのものは軍事科学と密接に関わってきています。すでに海外からベトロニクス(軍用電子機器)として開発された機器類と似た仕様の物が日本国内で出回っているという話もあります。非殺傷のものでもそれらが悪用されたら大変な事です。

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「ハバナ症候群」・ハバナ米大使館へのマイクロ波攻撃は米国の逆鱗に触れた!

一部報道では「殺人電波兵器」とされているが、実際は指向性のある「電磁波(マイクロ波)攻撃」と表現すべきところである。

耳で感知出来ない音波もマイクロ波も物理学的には同じ電磁波エネルギーの範疇に入るのだから。

人体頭部、それも堅い頭蓋骨に包まれた脳にまで損傷を受けたというのであれば、こうしたレベルの音波(電磁波)が本当の原因であったのかどうかは不明である。

ニュース報道としてそこには政治的理由から意図的にニュアンスを弱めているわけだが、健康被害を受けたとされる米国からみればここはいささか痛し痒しというところであろう。

軍事的覇権を意識する国としてはそうならざるを得ないのだ。

「電磁波(マイクロ波)攻撃」といえば前世紀の米ソ冷戦時代には両国間ではそうした外交上の摩擦があって、同様の深刻な健康被害を当時の米国大使館員が受けていたのだから何やらかっての歴史が繰り返されている感じがしないでもない。

それもいまさらナチスドイツの大がかりな音波砲を持ち出すまでもないのだ。

ここで「電磁波(マイクロ波)攻撃」などというと、さもハイテクの最先端のテクノロジーがかかわっているかに考えがちであるが、意外にも前世紀のローテクが使われているのである。

それは本来ちょっとした音波発信器や磁電管(マグネトロン)、スピーカーの類いでしかないわけで、それらは簡単に手に入る市販の電子部品や機材でも十分に間に合う代物である。

それこそ最新のコンパクトなデジタルオーディオパワーアンプとそれを制御する専用ソフトが揃えば手軽にこうした目的でのシステム化は可能なのだ。

その音源(電磁波)が単一のものか、あるいは複数の照射による物理的な浸透力の強い干渉波エネルギー(電磁波)が使われたのかどうかの事実関係も問われてくるわけで、今後調査現場ではそうした機材の特定作業が集中的に追跡されるであろうが、それは期待できない。

照射される音波そのものは一方向からだけではなく、三カ所以上のポイントから一つの特定ポイントを狙って同時に打ち込まれた可能性もあるだろう。
それらの音波は、特定ポイント空間で物理的に干渉し合うことでより増幅されたものになるはずである。

かっての米ソ冷戦期のマイクロ波攻撃は今回のケースよりはさらに深刻であって、大使館職員には白血病や悪性腫瘍が発生していたといわれている。

軍事分野では広く知られていることである。
電磁波過敏対策もとより旧式のナチスの「音波砲攻撃」については十分な情報を持っている軍事大国が特別騒ぎ立てることもないはずなのだが、今回は米国が被害者側に立っているのは皮肉な展開といえよう。

今回の事件はありふれた民間企業のオフィスで発生した事件ではなく、れっきとした政府機関である米国大使館で起こったものであるから、はじめから計画的に狙われていたとみるべきであろう。

この事件では少なくとも21人の大使館員が2016年後半から2018年8月にかけて、難聴や睡眠障害、めまいなどの健康被害を訴え、さらには重傷の者は入院加療中であるとのニュースであるのだが、実際には被害自体は相当深刻らしく職員らが復帰出来るのかどうかも不明らしい。

最終的に被害者そのものは百名を超えている。

しかも事件発生直後に米国側はキューバ政府と協力し捜査を継続しているものの、誰が攻撃を行ったか、どのような機器が使用されたのかもその詳細な実態はいまだ不明のままだとされてきていて、その間いろいろな憶測が出されていた。

どちらにしても何らかの外交上の嫌がらせか報復行為といったところであろう。

直後の報道によると米政府はこの事件を重要視していて、すぐさま現地に2000名もの専門調査員を派遣して広範囲にわたって科学的調査を展開していたようだが、まったく痕跡や事件の手掛かりは何ら得られていないというのだから不可解である。

 「音波攻撃」だろうが「電磁波(マイクロ波)攻撃」であろうが、すべて同じ物理的な電磁波の波動エネルギーが悪用されたのであり、それは目にも見えないし匂いもしないので人に気付かれることはないし、いつどこから誰が仕掛けたのかも皆目判らない。

しかも離れた場所からコンパクトな専用機器で照射攻撃されているのであれば、いよいよ実態の解明は困難になってくる。
むしろ相手はそうした陰湿な攻撃そのものが可能だからこそ仕掛けてきたというべきであろう。

しかし被害そのものは深刻だ。単なる頭痛や吐き気、めまいだけでは済まない状況にあったのだ。

何らかの影響で次第に職員の間には仕事中に集中力がなくなり、頻繁にイライラしたり情緒も不安定になる人が出てくる。

そうした攻撃が一定期間集中的に行われたのであれば症状も継続し、いずれ自律神経にも異常が現れてくることになる。

職員らは不眠症に陥りるととせに精神的にもダメージを受け続ければ統合失調症状態で出勤出来なくなったり、日々の大使館業務もままならぬ状況になってくる。

それが数人ではなくて、同じオフィス内で20人以上ともなれば状況は深刻といわざるを得ない。

同事件についての米CNNテレビ(2017/8/20 電子版)の報道によると、謎の攻撃が始まったのは2016年11月中旬からだというから一年以上にわたって攻撃が継続していたことになる。

それ以来10人以上の米外交官とその家族が治療を受け、そのうち外交官2人は難聴など長期治療が必要な重い症状だったといい、2017年6月にはカナダ外交官5人とその家族も同様の症状を訴えるに至ったという。

米CBSテレビ(2017/8/23 電子版)は、被害を受けた外交官らの診療記録を入手したとしてそれらの症状を詳細に伝えている。

そこでは難聴、吐き気、頭痛、平衡障害が主に訴えられており、中には軽度の脳損傷や中枢神経の損傷が見られるとのことであって、当然発症後に入院状態のままの患者がいるということが示唆されている。

診断した医師の一人は、現状からみて将来にわたって健康上のリスクが現われる危険性があると指摘したということであるから被害自体は相当に深刻といわざるを得ない。

しかもそうした職員が一人や二人ではなく、二十人以上もの職員が日常業務から離れるとなれば米国政府もこのまま放置しておくことは出来なかったはずである。

しかしながらこうした大使館員の健康被害を受けて、米国政府が2000名もの専門調査員を派遣したということにはいかにも大仰なことではないのか。

それだけに、これにはどういう背景があるのかいささか気になるところである。

要するに今回の事件の実態というのは、やはり軍事行動同様の規模で多くの特殊部隊を派遣するほどの深刻な被害そのものが実際に発生していたということであって、結局のところ大使館職員の被害状況はこれまで表向き報道されている以上のものがあったとみるべきであろう。
端的に表現するならば、実際に被害を受けた職員は職場復帰出来ないほどの深刻なダメージを受けていたということである。

彼らは難聴、吐き気、頭痛、平衡障害が主に訴えられており、中には軽度の脳損傷や中枢神経の損傷が見られるということであれば、これらが回復しない限り元の仕事に復帰することはできないことになる。

よりによって米国大使館だけがそうした深刻な被害に遭遇するというのも余りにもおかし過ぎる話であって、その深刻度といえば当初2000名もの特殊部隊を派遣するきっかけであり本当の理由がそこにはあったはずである。
欧米には電磁波による身体ハザード(障害)の医科学論文はたくさんあるわけだから、これらの医学情報を悪用して意図的に電磁波被曝を行えばそうした被害が出てくるのは当然のことである。電磁波過敏対策
密かに軍事転用された機器(ベトロニクス・軍用電子機器)の使用が疑われることになる。

そうなるとすでに同様の機器や電磁波照射による群衆鎮圧システム「ADS」を配備している米国からすれば、今回の事件そのものはやはり痛し痒しと表現すべきところであるに違いない。

マイクロ波攻撃が密かに仕掛けられたこと自体は米政府も確認しているはずであるが、問題は実際にそうした目的に使用されたであろう実行可能なシステム機器を現場近くに持ち込み、こうした狙い撃ち同然のマイクロ波攻撃が秘密裏になされたこと自体が脅威であるとみられているはずである。

とにかくそうした痕跡が何も発見されてはいないのであるから、米国政府は地団駄踏む状況ではあろう。

発生源を特定出来ないうちは、米国といえども何ら対抗手段はとれないのだ。

電磁波による攻撃やその人体への影響は軍事医科学の専門家には十分な知識はあるだけに、その実際の照射システムそのものにはそれなりに見当は付くはずである。ただしそれが今回発見されなかっただけのことである。

超音波やマイクロ波攻撃そのものは本来最先端の軍事機密(指向性エネルギー兵器・DEW directed-energy weaponの略称)に関わるものだけにこれ以上の詳細は外部には公表はされないであろうし、表向きは外交上の事件として隠されていくはずであるが、事件が事件だけに到底こののままで済まされることはない。

この事件は明らかに米国政府の逆鱗に触れたのである。

端的に言えば今回の事件は軍事的な電子戦でありサイバー戦の様相にそのまま重なるものであって、明らかに外交官が攻撃を受けたのであるから世界最大の軍事大国・経済大国米国の威信が大きく傷つけられたことになる。

この結果は、今後国際的な場でその形を変えての明確な軍事的な局面での報復劇が実行されることになるはずである。


ハバナ症候群、原因は音響兵器で実行部隊はロシア軍秘密機関「29155部隊」だった? Havana Syndrome Mystery Solved? Putin Spies Tied to US Diplomat 'Attacks' 2024年4月2日


「ハバナ症候群」電磁波が一部原因か、専門家部会の報告書 2022年2月3日
ロシアが関与!? 殺人電波兵器で米外交官、CIA関係者ら130人が脳障害 2021/5/14


電磁波照射の「ADS」自体はすでに米軍にも装備されているが、車両搭載の大型のものである。

Vehicle-Mounted Active Denial System (V-MADS)米軍の新しい非殺傷兵器「ADS」とは?

電磁波公害 「アクティブ・ディナイアル・システム(Active Denial System、ADS)」



電磁波の危険性について、すでに欧米の医科学者が警鐘をならしています!

屋内、屋外からの有害電磁波の影響に気付いておられますか?
米国上院公聴会の電磁波被曝汚染に関する医科学者の重要な証言とは?!

電磁波公害

・あなたのその痛みや不快感は電磁波過敏(EHS)の症状かも知れません!?
・あなたは知らずに電磁波過敏(EHS)の症状を我慢していませんか!?
・電磁波ノイズ汚染は簡単にシールドして防げものだとお考えですか?
・電磁波過敏(EHS)の症状特有の「不快な症状」をご存知ですか?

あなたは、身近な目には見えない環境汚染というものに関心をお持ちですか?
電磁波が人体に有害だということを耳にされたことがありますか?
有害な電磁波は分厚いコンクリートの壁さえあれば、簡単に遮断できるのではないかと考えておられませんか?
・電磁波は分厚いコンクリート壁さえも突き抜けてきます!?
最近の米国の調査では、市民の健康リスク意識レベルは、1位が「エイズ」、それに続いてこの「電磁波汚染」が第2位に上げられているといいます
欧米では常にしっかりした危機管理とインテリジェンス(英:Intelligence:情報)が選択されます。
海外では電磁波が有害とするマスコミ情報は非常に少ないにもかかわらず、自立的危機管理意識が高く不安を感じている市民は少なくないのです。

米国上院公聴会において、日本国内では絶対に出てこない携帯電話による電磁波被曝についての医科学者による驚くべき証言がなされています。

ケータイ放射線でDNAの二本鎖切断が、すでに米上院公聴会では事実として証言されていますし、同時に何故こうした情報が一般に公表されないのかの事実も示されています。(医科学者達の怒った真剣な表情を確認下さい!)

画面下の歯車マークをクリックし、日本語を選択すると画面に字幕が表示されます。

電磁波公害 ケータイ放射線でDNAの二本鎖切断が証明されていた(米 上院公聴会)

電磁波公害 ケータイの放射線が危険! ~モバイル機器の真実~
電磁波公害 【解説人語】JR運転士に広がる謎の「中電病」次々に体調不良に、原因は? 朝日新聞 2025/1/27


では、具体的にどのような対応策がとれるのでしょうか?
まず何から始めたらいいのでしょうか?

ご家族やお知り合いに、電磁波過敏(EHS)の症状の方がおられませんか?
身近な方、家族を守る効果的な自衛手段があります!

電磁波過敏の症状について 電磁波による傷害(ハザード)について身近な問題として関心を持っておられる方も少なくないと思います。
関心のレベルがどこにあれ、一方的に電磁波過敏(EHS)の症状を否定し差別視することは許されることではなく論外だと認識しております。
ここでは2、3の重要なポイントに的を絞って海外情報などを紹介していますが、これらは国内でひろく社会問題として議論されていることではありません。健康被害があるとしても極わずかな少数意見でしかありません。
このあたりはタバコの健康被害やタバコ関連事業の背景と類似点があります。

喫煙のリスクに対して個人がどう健康管理するかはあくまでも自己責任の問題であるのと同様に、現状では個人レベルで電磁波ノイズ被爆からいかに身を守るかの、いわゆる「自己防衛」がもっとも重要と考えます。
もとより平和大国日本には、電磁波に関わる専門の軍事技術者も医科学者も存在しません。しかも現状において電磁波障害(EHS)はまったく存在しないというのが権威ある学会や産業界を含めての社会一般の定説ということであれば、科学的証明をここで強いて問うたところで解決に繋がる答えは出て来ません。
よって各種団体組織や「高圧送電線電磁波問題」には当方はまったく関知いたしておりませんので、この点はご承知置きください。


実は電磁波過敏(EHS)という病名、傷病名は日本には存在しません?!

近年欧米で注目されている電磁波過敏(EHS)の症状・化学物質過敏とは一体何なのか?
WHOはその存在にすでに注目していますが、日本では電磁波過敏の症状自体は広く認知されておらず一般論としてはそのような病症は現実には存在しないことになっています。
当然のことですが、電磁波過敏(EHS)の症状は一般の医療機関での保険治療の対象でもありません。
電磁波過敏そのような病名は存在しないのです。

それでもなお日常的に原因不明の疲労感、首筋や肩の重苦しい強張り感、しつこい頭痛、びりびりした痛み、まぶたの腫れや突然の皮膚のかゆみ、イライラ感や不眠症、線維筋痛症のような体が痛む症状で苦しんではおられる方がいます。

検査を繰り返しても原因が分からずにこれらの症状や苦痛が長く続くうちにうつ状態となり、終いには神経症やノイローゼではないかと深刻に思い込んでしまうことさえあるのです。

何だか不思議な現象だとは思われませんか?
電磁波過敏(EHS)の症状やシックスハウス(化学物質過敏)そのものは錯覚ではありません。精神的な心身症でもないのです。


電磁波過敏(EHS)の症状とはどのようなものか?

電磁波過敏電磁波過敏解説下記記述は、あくまでも電磁波過敏(EHS)の症状に苦しんでおられる方のための特別な情報です。
一部は海外からの情報ということであって、すべてが日本国内で議論される一般論ではありませんので偏見や誤解のないようご配慮下さい。

電磁波過敏 20世紀末になって先進国を中心に徐々に認知されだした特異な症状ですが、近年日本でも「電磁波環境での過敏」と呼ばれるようになってきています。
実際に、周囲の人よりも電磁波に過敏なため、家電製品など身の回りのにある機器からの微弱な電磁波ノイズを浴びただけでも、身体に不快感を覚えたり頭痛や吐き気、不眠症を訴える人がいます。
アメリカでも「化学物質過敏」と並んで患者の数が年々増える傾向にあるということです。

最初にこの症状に注目したのはアメリカの医学者ウィリアム・レイ博士であり、彼によってこの傷病名は命名されました。
アメリカのダラス環境医学センターで過敏患者の治療にあたっている同博士の報告によると、化学物質過敏と電磁波過敏の症状との併発率は非常に高く80%にも及ぶということです。
電磁波過敏の症状を訴える患者の特徴は、最初に目、皮膚、神経など頭や顔面周辺に症状が集中的に現れます。
この状態がさらに進むと呼吸困難や 動悸、めまいや吐き気、不眠症、しつこい疲労感や鬱を伴う頭痛や短期的な記憶喪失、突然の失神、手足のしびれや麻痺、筋肉の強張りや痛みが現れてくる線維筋痛症と診断されるような過敏の人もいます。

外見上なんの外傷もなく、傷害の様相事態が患者本人の主観的な自覚症状によるものが殆どであるため、病態の把握や検証作業が限られた範囲でしか評価されていないのも事実です。

いわゆるノイローゼや神経症と混同されがちですし、欧米でも実際にElectric hyper Sensitivity Self Reported(自分でそのように報告をしている電磁波過敏の症状)という表現もされる場合もあります。
電磁波過敏の症状として、これまで下記のような多様な症状が確認報告されています。

電磁波過敏の症状
米国の専門医ウィリアム・レイ博士による電磁波過敏(EHS)の症状の13の症状分類(括弧内は補足分)

1. 視力障害(白内障・緑内障・網膜剥離)、目が痛い、目の奥がうずく(瞳孔が開く・眼球結膜下出血)
2. 皮膚が乾燥する、赤くなる、湿疹(圧迫感・体が熱く感じる・発汗・ひや汗)
3. 鼻づまり、鼻水など(鼻炎)
4. 顔がほてる、むくみ、顔面の湿疹、ピリピリ、チクチクした不快感
5. 口内炎、歯周病、口腔内がメタリックな味がする
6. 歯や顎の痛み(歯周病の悪化)
7. 口腔内の粘膜の乾燥、異常な喉の渇き
8. 頭痛、短期的記憶喪失や鬱症状(突然の失神)
9. 異常な疲れ、集中力の欠如 (イライラ感・難聴・平衡感覚障害等)
10. めまい、耳鳴り、気を失いそうな感覚、吐き気
11. 首筋や肩のこり、腕の筋肉や関節の痛み
12. 呼吸困難、動悸 (口や手が震える・不整脈)
13. 腕や足のしびれ、麻痺

※これらの症状がすでに発現している場合は、持続的な電磁波被曝環境下ではさらに症状が悪化してしまいます。
過敏の方は苦痛に耐えられなくなって、電磁波環境を意識的に忌避するようになります。

WHO(世界保健機構)は2004年10月、電磁波過敏の症状に関するワークショップを開催し、次のように公式に報告書を発表しました。(リンク:英文の報告書)
「EHS is characterized by a variety of non-specific symptoms that differ from individual to individual. The symptoms are certainly real and can vary widely in their severity. For some individuals the symptoms can change their lifestyle.
WHOの日本語の報告書はこちらから
・・・電磁波過敏の症状(EHS)は多数の非特定的な症状によって特徴づけられ、症状には個人差があるが、その症状自体は確かに実在する。症状の程度には幅があり、症状がある者にとっ ては、当人の生活環境を一変させるものとなる」

WHOは、「電磁波過敏の症状」という傷病名をより統合的な「Idiopathic Environmental Intolerance(IEI)・特発性環境不耐症」という名称変更を提唱しています。

電磁波安全神話は信じていいの?

日本では一般にはほとんど知られてはいないのですが、電磁波の危険性について社会的に注目されだしたのは20世紀後半、1979年にアメリカ、コロラド大学のナンシー・ワルトハイマー博士が「アメリカ疫学ジャーナル」誌に発表した研究論文が発端でした。
電磁波過敏この報告の中でワルトハイマー博士は、地道な追跡調査の結果デンバーの変電所の付近の小児ガンの発生率が2.25倍、小児白血病が2.98倍になっていることを突き止めました。
さらに、変電所からの送電線に隣接した住居の子供では、6人全員が小児ガンで死亡しているとも発表しています。

ノーベル医学賞に2度ノミネートされた元ニューヨーク州立大学教授、ロバート.ベッカー博士は、 細胞分裂がさかんな成長中の細胞が電磁波を被曝すると、 その遺伝子の鎖構造の分裂、 再結合(DNA転写)のたびに、遺伝子障害のリスクを負うことになると指摘しています。(「クロス・カレント―電磁波・複合被曝の恐怖」Robert O. Becker著)
それを裏付けるように、電気毛布を愛用していた妊婦の異常出産は6倍になる(マサチューセッツ工科大学の調査報告)とか、妊娠初期(3ヶ月)に電気毛布を使用した母親から生まれた子供は先天異常児が10倍になるなどという研究報告があります。
これらの情報のすべては、いわゆる不都合な真実と云うことになるわけです。

最近の米国の調査では、市民の健康リスク意識レベルは、1位が「エイズ」、それに続いてこの「電磁波汚染」が第2位に上げられています。
欧米では常にしっかりした危機管理とインテリジェンス(英:Intelligence)情報が選択されることが多いといえます。
すでに米国最大の消費者団体である「コンシューマー・ユニオン」は、妊婦や子供は電気毛布の使用をできるだけ避けるように警告を出しているほどです。


電磁波公害家庭に潜む電磁波の危険性(字幕)


電磁波過敏(EHS)の症状はなぜに認知されにくいのか?

電磁波過敏(EHS)の症状といっても一般の医療機関ではほとんど認知されていないのが現状です。
医療機関で受診しても単なる神経症だとかアレルギー性過敏、うつ症状、あるいは線維筋痛症候群といったレベルでしか診てもらえないことが多いのです。

実は日本国内では電磁波過敏の症状という傷病名は存在しないのです。意外なことですが、電磁波過敏の症状や線維筋痛症は、保険治療の対象ではなく医療機関ではほとんど知られていません。
最終的には精神的ストレスによる症状として片付けられるわけで、その結果効果的な治療法も改善策も見出せないまま苦しい生活環境を強いられることとになります。
当然のことですが、一連のそうした不快な自覚症状は患者自身でさえ電磁波障害によるものとは気付かない場合が少なくないのです。

マイクロ波攻撃防御 有害な電磁波は人体の細胞レベルで作用し、カルシウムイオンやカリウムイオンといった細胞内外の電解質の代謝や細胞膜のイオンチャンネルやイオンポンプといったイオンバランスを調整する生理機能にも影響を与えているともいわれています。(細胞内サイクロトロン共鳴理論やカナダ、アルツハイマー研究プロジェクトの報告)
これは人体の運動の主体となる筋肉や靭帯、関節部の軟部組織においても細胞レベルで損傷を受けると説明されています。(線維筋痛症・線維筋痛症候群などの疑い)。
電磁波過敏(EHS)の症状を自覚している人の多くは不眠症を訴えますが、これには脳内神経物質であるメラトニンやセレトニンの減少がかかわっているという報告もあります。

しかしながら、精密な医療機器や心臓の治療で使われるペース・メーカーが携帯電話などの電磁波から障害を被ることがあっても、それほど精密でもない「人体」そのものは何ら電磁波の影響を受けないというのが日本国内での従来からの一般論ということで、医科学的には電磁波過敏(EHS)の症状などは存在しないというのが定説だといっても過言ではないということになります。
電磁波過敏(EHS)の症状というのは、それだけ特定し難い状況と放置された肩身の狭い立場に置かれていることになります。
こうした現状では電磁波汚染対策が進んでいる欧米といくら比較して議論しても実効性のある対策は早急には取りようがないのではないかと思われます。
結局どこまでも自覚症状レベルの愁訴であって、個人の主観的なそれもうつ病などの精神的問題にすり替えられてしまうことになります。
結局のところ電磁波被曝に対する家庭内での自己管理、自己防衛こそが現実的な最善の対応策ということになるわけです。

もとより電磁波が溢れる生活環境に順応できないことは、現代社会のシステム全般に対応できないということであって、大変な身体的、精神的リスクを強いられてしまわけで、電磁波過敏(EHS)の症状についての情報は非常に少なく、そうした弱者への理解はいまだに限られたものでしかありません。●電磁波過敏(EHS)の症状を、自分でどのように判別するのか?

では一連の不快な症状、苦痛を伴う痛みなどが電磁波被曝の影響によるものかどうかはどうしたら自分でも手っ取り早く確認できるのでしょうか?
現在の不快な自覚症状が本当に電磁波過敏(EHS)の症状に起因しているのかどうかということです。
つまり家庭内でも簡単に実行できる何らかの分かり易い電磁波過敏(EHS)の症状「判別法」があるかどうかということになります。

まずここでそうした判別法が必要と考えられる必然的状況といえば、身近な家族の誰かがそうした特定の不快な症状を自覚されているかどうかということになります。

不快な症状があっても医学的検査ではそれらの症状に繋がる原因が見つからない場合が非常に多いのです。
多くは原因不明の慢性的頭痛、めまい、首肩のこわばりや刺し込むような鋭い痛み、不眠症、初期段階では皮膚のかゆみ(掻痒感)、もぞもぞしたりピリピリする感覚(蟻走感)などが日常的に発生しやすい症状です。
アトピー性皮膚炎や化学物質過敏や車酔いになり易いといったケースでも、その背景に電磁波過敏(EHS)の症状が隠れている場合もあるわけです。

簡単な電磁波過敏(EHS)の症状判別法は、日常一番身近にある電気製品(テレビや蛍光灯)のスイッチを入れた状態でその傍に近づいた場合と数メートル離れた場合とで自覚している不快な症状の変化を最初に比較検証してみることです。
体が電磁波に過敏になると、皮膚がぴりぴりしたりもぞもぞするなどして、身体全体がわずかな電磁波被曝にも反応するいわゆる感知センサーのような状態になっていることに気付くようになります。
何度も反復していくうちに、それらが単なる錯覚ではないことが自覚できるようになります。

ガスコンロの着火プラグ点火時や電気製品のスイッチを入れた瞬間に、不快感を感じる場合などがそれに該当します。
日常的に就寝時に長時間電気毛布を使用していないかどうかといった生活環境も一つづつ確認すべき手順です。

電源モーターのそばに行ったときやコンピュータルームに入った瞬間に感じる不快感、あるいは車両運転時だけに発生する頭痛など特定できる身体反応そのものは多種多様です。
電磁波過敏の症状といっても、すべての電気製品、すべての帯域の人工的電磁波に反応するわけではなく、常に個人差、個体差を考えるておく必要があります。
マイクロ波攻撃防御 手元に電磁波測定器(トリフィールドメーター)といった専用の電磁波測定機器がなくても有害電磁波そのものの影響の有無は調べることが出来ます。
電磁波発生源に近づいて不快感が増したり痛みが増す、あるいは特定の周波数レベルで電磁波を被曝したとき、症状が酷くなって目の瞳孔が開くようであれば電磁波の影響があることが疑われます。

筋力反射テストの一種、カイロプラクティックの治療現場で活用されるOーリングテストの知識があれば電磁波被曝を対象にテストすることが可能です。(やり方はネットで情報を検索参照のこと)
車酔い(頭痛)など車両内での電磁波ノイズが原因しているようであれば、乗車して不快感の出現までの時間を毎回計測しておきます。
この場合は車種によっても反応が異なりますが、車両モーターやエンジンの位置や車両内のどこの座席に乗っているかも事前に確認する必要があります。(特に自動車による電磁波障害の場合は車種によって反応が異なる場合が多い。)

また身体の痛みの部分がはっきりしているのであれば、身近にある磁石を患部に当ててみたり細かく振り動かして検証する方法があります。
電磁波過敏(EHS)の症状による痛みの判別方法としてはこれは簡単な方法です。
これには検査前に、まず周囲に電磁波の発生源となる他の家電製品などがないことを確認しておく必要があります。電磁波過敏状対策
磁石のN極とS極を相互に当ててみて、はっきりした痛みの増減や筋肉のつっぱり感に変化が生じる場合は 電磁波による障害の可能性が高いことになります。(手足の経穴(ツボ)を使った特殊な東洋医学的判別方法もある。)

磁石の代わりに携帯電話機でも判定できる場合があります。
この際にも周囲に電磁波の発生源となる他の家電製品などがないことを事前に確認しておきます。
検査される者は普通に立った姿勢を保ち、検査をする者が少し離れた位置から携帯電話機の電源を入れ通話状態で被験者の頭や胸の方向に近づけていく方法です。
電磁波過敏(EHS)の症状の人は数メートル離れていても身体反応が見られます。
その際に被験者の顔色や瞳孔の変化、姿勢のふら付き、痛みに変化がないかを注意深く観察します。(ただし携帯電話に、すべての電磁波過敏の症状の人が反応するわけではない)

通常電磁波障害による痛みには特有の症状が伴います。
上半身に多く発現しやすく、関節周囲の筋肉や靱帯の強い強張りと同時に重苦しく深部に鋭く突き刺さるような持続性の疼痛があることもその特徴です。
症状がすすむと血行が滞って、いたみだけでなく皮膚面に微妙な腫れやテラつきがみられることもあります。

微細な毛細血管の血行が阻害されやすく、痛みは眼の奥や首筋、背中や肩の周辺部分、または腕全体にまで及ぶ場合があります。
痛みが軽微な場合でも血圧の低下や疲労感、息苦しさ、手足が冷たく感じられ、冷や汗、胸周辺の痛み、不整脈、動悸、吐き気、偏頭痛、目まい、しびれ感、ひどい時はけいれんを起こす場合もがあります。
このように個別に検査をしても明確な原因が特定されないこともあります。

これらの症状は、最近では原因が特定されない線維筋痛症(線維筋痛症候群)と診断されることが多いようです。


「電磁番AZ」の効果について、最初にお伝えしたいこと(1)

最強の電磁波防御グッズ「電磁番AZ」シリーズについて紹介します

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電磁波防御グッズ

準静電界の謎に迫る!

電磁波被曝で人体の準静電界が攪乱されてしまことを知ってましたか! 波動環境・人体の準静電界とは一体どのようなものなのか? 軍事関連情報でついにその実態が明らかになる!

気配に気付くとは? 人は自分の周りの準静電界に干渉されると不快感や不安を覚える! 犬と散歩をしていると、よく周囲の飼い犬からいきなり吠え掛けられる。 大抵はそれが相手の視野に入ってからであるが、ときには家の中から吠えられていることもある。 ずいぶんと手前からこちらが接近しつつあることに感づいて、吠えていることになる。

明らかにこちらの何らかの気配を察知していて、犬が敏感に反応しているのだが、 一体このとき相手の犬は何に対して反応しているのだろうか? こちらの足音やおいを相手の犬のは素早く感知しているだろうか? もしかしたら犬の鼻には並外れた嗅覚と同時に、さらに別の高感度センサーが備わっているのではないか。 どうみても視覚や嗅覚だけで周囲の気配を感知しているのではないように思える。

犬や猫といった動物はその全身が体毛に覆われていて、体毛やヒゲの一本一本がが高感度のセンサーになっているのは間違いないであろう。 鼻の臭覚もすこぶる敏感であって、散歩中の犬は人間とは違って膨大な臭いの空間世界をダイレクトに感じ取っているというか、まるで臭いの大海の中を嗅ぎまわって歩いているようなものだろう。

そのように、犬は降りかかっくる大気の香りの中を掻き分けて歩いているというようにも感じられているのであれば、散歩中の犬は人間とは全く違った空間認識の感覚そのものを楽しく感じながらそれを体感として享受しているはずである。 だからこそ、犬は格別に散歩が好きなのだと思う。

私などは体毛が濃い方なので、この動物的感覚が何となく分かるような気がする。 涼しげな微風があるときなど、体の露出した部分の体毛が微妙に震える感覚が無性に心地よく感じられるときがある。 これは頭髪とはまったく違った感覚であるのだが、まわりのそうした僅かな大気の流れがそれとなく分かる感覚であるといえる。

たとえば夏場には、蚊が皮膚面に止まる瞬間が体毛センサーで素早く感知できるので、その一瞬のもわもわとした皮膚感覚と同時に素早く蚊を叩けるのだ。 もっとスケールの大きな事例を挙げるならば、火山の噴火現象や地下の地震エネルギーが蓄積されてくる際などに異常な電磁波が放出されてくるという話題の方がここではむしろ理解され易いであろう。

地震を引き起こす地下のエネルギーが地表上空の大気に影響していわゆる地震雲などが見られるのだが、地中から放出される電磁波自体は意外なところで観察されているのだという。 一般には知られてはいないが、地下核実験を検出する軍事用偵察衛星に搭載された高感度磁気センサーでも地上の電磁波異常は細大漏らさず補足される。

1995年(平成7年)1月17日に発生した阪神・淡路大震災の際にも、米国の偵察衛星によって大地震の発生と同時に異常な電磁波が捉えられていた。地震と電磁波とは面白い組み合わせである。 この種の波動エネルギーは人間には感知出来なくとも、昔からナマズや小動物は事前に反応して異常な行動をみせるともいう。

たとえば2018年(平成30年)6月18日に起きた大阪北部地震の際に記録されていた和歌山県内の猫カフェ内の監視カメラが、余震前と地震発生時の猫の姿を捉えていたことでネット上でも話題になった。(大阪北部震度6弱・和歌山震度3) まさか錯覚で猫が走り回っているわけではあるまい。 見る限りたしかに、猫たちは地震発生以前に何かに反応して走り出しているとしかみえない。

電磁波公害猫カフェキャッチー 地震

人の体には準静電界というものがある。 ここでいきなり準静電界といっても分かりにくいであろうと思う。

第一ここで準静電界があるといっても普通の生活を送っている限り、これを特別なものとして意識したり感じたりすることはないからである。 ただし武道の世界ではこの準静電界がすこぶるものを言う。武道は準静電界そのものを体現した世界である。

にわかには信じられないであろうが鍛練を積んだ本物の武道の達人は、背後からいきなり斬り掛かれても素早く体をかわすことが出来る。 まるで背中にも目があるような素早い体のさばき方をする。 戦国に活躍した忍者は、そうした気配や殺気を相手に気付かれないように己の準静電界を自在にコントロールする技を習得していた。

この準静電界の微妙な変化を捉えて、相手の気配を察知するということが武術修練ということになる。 修練を積んだ武道家は相手の発する気に即反応しなくてはならない。 それが気配といわれるものであるが、武道家はとっさにそうした相手の気の動きや気配を敏感に感知できるのである。

最近はこうした古武道の流れをくむ忍術の世界に魅せられて、修行のために来日する外国人が多いというが、欧米人もこうした古代の武道の未知の領域に強く惹かれるらしい。 彼らは殺気が実際に感じ取れるまで真剣に修練を積む。 こうなるとやはり人体そのものにも準静電界レベルでの敏感なセンサー機能が備わっていると云うことが理解されてくる。 武道家の敏感な超感覚の世界そのものは驚きである。

ただの作り事ではないだけに、武道家のそうした見事な防御の技を目の前で実際に見せられてしまうと否定しようがない。

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電磁波公害Ninja Godan Test (5th Degree Black Belt) Ninja Grandmaster Masaaki Hatsumi Sensei

獲物に近付く猛獣もそうした動きを本能的に身に付けているわけで、体毛で覆われている動物というのはこの感覚がより強く働いているといえる。 これは非科学的なことではなくて、動物だけではなく人体にも微弱な生体電流というものが流れていて、体表面周囲にも物理的な準静電界が作られているのだという。 体を取り巻く様に準静電界が広がっているからこそ、そこにはある種のセンサー的感覚が伴うのかも知れない。

周囲の気配というものは、そういうものからダイレクトに感知されているということになる。 どうやら鳥などは地磁気が視覚的に感知出来ているらしい。つまり人間には見えないものが見えているのである。 現代科学をしてもこの超感覚ともいうべき準静電界レベルの身体機能は、これまで十分には解明されてはいなかった。

現在世界最高水準の顔認証技術と電磁波センサー技術を持つ中国では、すでにこの準静電界レベルの変動も補足する機器を完成していて、離れた位置から特定の人物だけを的確に選別できるシステムが設置されている。 科学の分野でもこうした準静電界レベルの事象に新しい展開が出てきているが、もともと動物の生態研究が手掛かりとなったことは確かである。

渡り鳥などはそうした感覚があるから正確に遠距離を飛翔していても、迷わずに目的の土地まで到達出来るということになる。 これらもたしかに準静電界の範疇に入るのではないか。

軍事関係では敵の所在を赤外線センサーや暗視カメラで探索する方法が採られているが、ついにこの人体の準静電界レベルでの精査が可能になってきている。 米国の国防省では準静電界レベルのセンサー技術を使って200メート先の人の心拍を補足することに成功したとしている。 準静電界レベルでいう気配の実態は何であるかと云えば、相手の心臓が発する鼓動(心拍)ということになる。

人の心臓の拍動に伴って生体には活動電流が発生するが、その微弱な電磁波を準静電界レベルでハイテクセンサーは、武道家同様に敏感に補足していることになる。 実は武道家ではなくとも、この準静電界の微妙な変化を感知している人たちがいる。

その感覚が特異なものだけに、一般には気のせいだとか単なる錯覚と端から決め付けてしまう場合が多いのだが、実際にそのような人が何人もいるということが判ってきたことで、あらためてこの物理的な準静電界について注目するようになった。

それが電磁波過敏症の人たちである。 電磁波過敏症の人は、明らかに自分を取り巻く準静電界が不用意に干渉されゆがめられてしまうことに不快感を感じている。 しかもその違和感は自覚症状であるだけに他者にはわかりにくい。

ぞわぞわするというような皮膚感覚のレベルから、身体の痛みや症状には個人差がある。 この状態が継続すると次第に体調までが悪くなってくる。 しかも容易に原因が特定されないということもあって、薬物も効果が無い。

過敏症も軽度の場合は個別に防御が出来る場合が多いが、深刻度が増すと異常な感覚が襲ってくる。 それが特定の方向から、それも決まった時間帯にビリビリする感覚が執拗に襲ってくるようになると「誰かに攻撃されている」という恐怖感が出てくる。 最初は気のせいではないか、何かの錯覚ではないかと思うのであるが次第に睡眠障害や身体の異状が現れ出すといよいよ不安になってくる。

周りに相談しても誰もそうした状況を理解してくれないとなると、気分までが滅入ってくる。 電磁波障害や準静電界といっても目には捉えられない現象であるから、個人レベルで証拠立てることはまず不可能である。

しかしながら軍事医科学分野のテクノロジーには、そうした特殊関連機器がすでに欧米諸国や中国で開発されているのも事実である。 当然ながら、それらに類似したものが持ち出され悪用されている可能性は否定できない。 国外から持ち込まれたとしてもにわかには取り締まりなどはされない。

平和大国であるだけに、日本国内にはそうした軍事科学情報を分析評価する機関も研究者もいないのである。 医科学的データがないだけに、何の対策もとりようもない。 現状では電磁波過敏症が公に認知されない以上規制の対象にはなりえないし、そうした被害にあったら不運として諦めるしかない。

しかしながら現実にはおぞましい電磁波過敏症を訴える人は少なからず存在するわけだし、さらには執拗なマイクロ波攻撃に晒されている人も実際に存在する。 そうした事例も一人や二人ではなくて、同様のパターンで共通する苦痛を訴えてこられるのである。 それがただの錯覚で済むのであれば、そうあって欲しいものである。

準静電界に関する関連論文紹介

人間の「第六感」 磁気を感じる能力発見 東大など 産経デジタル 2019/03/19 https://www.sankei.com/life/news/190319/lif1903190018-n1.html

「犬は主人を電解で見分ける?-歩行による人体の電解発生とその伝搬 犬等のペットが嗅覚とは考えられない状況下でも遠くから主人の帰宅を感知する現象が経験的に知られている。しかし犬は低周波音に対する感度が人間よりも低く、また足音自体の情報量も個人識別するには不十分で音以外の原因が推測された。歩行は別な側面から見れば、異なる物質同士が強い圧力で接触、加圧され剥離する現象である。本研究では歩行時に人体を中心に準静電界(quasi-electrostatic field)が形成され周囲で遠隔計測できることが見出された。また、左右の足のゆらぎを排除するため片足の電位の分離計測法を開発し、これにより歩行時に人体から発生する準静電界が個人固有の歩行運動の微細な特徴を正確に反映することを見出した。」

https://ci.nii.ac.jp/naid/110001095166/ 日常の生活環境下で心臓磁場を簡単に検出するセンサーを技術 2021/1/12

動物の第六感「磁覚」の謎に迫る。磁場に反応する細胞の観察に成功(日本研究) 2021/1月12日

200m離れた人の心拍で生体認証する技術、米国防総省が開発中 2019/7/1

https://japan.cnet.com/article/35139246/



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「治療家・セラピストのための生体経絡・生気論」

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